Pools

考察、事例、レビュー、その他少し長めの話

AIを使うことで失われること

AIはとても便利だ。今後「使わない」という選択肢は、ほぼなくなると思う。 社会のあらゆる場所にAIが入り込み、個人に最適化された「自分専用AI」も当たり前になるだろう。 今でも、わからないことを検索せずAIに聞く人は増えている。調べ、整理し、要約までしてくれる。とんでもなく便利な機能だ。 ただ、そこで少し怖くなる。 今は「AIは助言し、最終的に人間が判断する」とされている。しかしAIの進化はあまりに速い。いずれ多くの場面で、人間よりAIの判断の方が適切になるだろう。 では、自分で考えて決めたことと、AIに相談して決めたこと。その境界はどこにあるのか。 「自分」とは、どこまでを指すのだろう。 テセウスの舟という有名な問いがある。 古い舟を修理し続け、すべての部品が入れ替わったとき、それはまだ「元の舟」と言えるのか? 人間の思考や判断が少しずつAIに置き換わっていくなら、これは他人事ではない。 さらにAIのパーソナライズが進めば、自分以上に自分を理解し、自分より賢く、映像やロボットによって姿まで持つ存在が現れるかもしれない。 そのとき、自分という存在そのものが揺らぐ人も出てくるのではないか。 最先端のテクノロジーを突き詰めた先で、「自分とは何か」「人間とは何か」という最も古い問いに戻ってくる。 便利さは、人間をどう変えていくのか。 とても怖く、そして、とても興味深い。

筋トレ継続!

REPSUM(レプサム)というWebアプリを作りました。 もともとは、さぼりがちな自分のダイエットのためです。ただ、自分ひとりより少しゲーム要素があったほうが続くかもと思い、誰でも参加できる形にしました。 私は勉強でも運動でも、まとまった時間を作って決まったトレーニングをするのが苦手で、三日坊主の常連です。「ちゃんとやらないと意味がない」と思う一方で、続かない。結果、何もしない。そんな状態が長く続いていました。 そんな時、筋トレは週2回でも週4回でも、週全体のトレーニング量が同じなら効果に大きな差が出ない場合がある、という海外の研究を知りました。「これだ!」と思って作ったのがREPSUMです。 まとまった時間がなくても、5回、10回と空いた時間に少しずつやればいい。自分で月間目標を決め、達成率や月間総回数を確認できます。ランキングもあるので、みんなでちょっと競えます。 腕立て、腹筋、スクワット、階段昇降など、回数を数えられるものなら何でもOK。 完璧を目指して何もしないより、今日10回。 誰か私と一緒にがんばってください!笑

何でもできますか?

自費介護サービスでは、介護保険ではできない部分のお手伝いも可能です。では「何ができるのか?」というと、基本的には私やスタッフが対応できる能力・技術の範囲内、そして当然ながら法令を遵守できる範囲内となります。 できることは幅が広いため、逆に「できないこと」「お引き受けしていないこと」を挙げてみます。 ■車での送迎 旅客運送の許可がないためできません。 ■ATMでの代理出金 暗証番号を知ることになるためお断りしています。 ■金銭管理 継続的な金銭管理は行っていません。 ■貴重品の預かり 現金、カード、鍵などは原則お預かりしていません。 ■専門的なリハビリ 医師の指示に基づくリハビリはできません。日常動作の練習は可能です。 ■引っ越し荷物の運搬 貨物運送の許可がないためできません。荷造り等は可能です。 ■ゴミの処分 一般廃棄物収集運搬の許可がないためできません。分別やゴミ出しは可能です。 ■特殊清掃 必要な設備/装備がないため対応していません。 ■高所の剪定 安全上、対応できません。 ■重すぎる物の移動 大型の仏壇やタンスなどは対応できない場合があります。 ■重要書類への代理署名 手術の同意書などへの署名・同意はできません。 その他にも内容によってお断りする場合がありますが、「これは頼めるのかな?」ということがあれば、まずはご相談ください。 よろしくお願いいたします。

フクオカギルド

フクオカギルドという、社会資源&求人情報サイトを作りました。 一般公開しているので、もちろんどなたでも閲覧できますが、特にケアマネさんや介護施設・事業所の方に活用してもらえたらと思っています。 介護の現場では、 「このデイサービス、今空きあるかな?」 「この曜日に入れる訪問介護事業所はないかな?」 「受け入れ可能な施設はどこだろう?」 といった確認のために、何件も電話をかけることがあります。ケアマネさんにとっても大変ですし、施設や事業所側も、多忙な中でその都度電話対応をするのは結構な負担です。 だったら、空き状況や対応状況をWeb上で確認できる場所があれば、双方の手間をかなり減らせるのではないか。そんな考えから作ったのが「フクオカギルド」です。 まだ始めたばかりなので情報量はこれからですが、参加してくださる施設・事業所が増えて情報が充実していけば、地域全体のちょっとした業務効率化につながるのではないかと思っています。 そして、もうひとつが求人情報です。 求人は掲載し放題。 正社員、パート、アルバイトなどの雇用形態ごと、介護福祉士、看護師、ケアマネなど資格ごとに、必要なだけ掲載していただいて構いません。登録料も、掲載料も、紹介料もありません。 すべて無料です。 求人媒体にお金をかけなければ人を募集できない、という状況も少し変えられたらと思っています。 大きなサービスではありませんが、 「電話一本減った」 「探す時間が少し短くなった」 「求人費を少し減らせた」 そんな小さな無駄を減らしていけるサイトになれば十分です。 これから少しずつ育てていきます。

ジャルディーノって何ですか?

たまに聞かれます。「ジャルディーノって、なんですか?」と。 結論から言うと、英語の *garden(庭)* のイタリア語です。 私は数年前、ニケという三毛猫を飼っていました。 保護した子猫です。 とてもかわいい子でしたが、猫白血病で、11か月で死んでしまいました。 その子が亡くなる数日前から、最後まで気に入っていた場所がありました。 うちの表にある、小さな庭の木陰です。 ちょうど起業するタイミングでもあり、私は草むらに眠るニケを見守りながら、本を読んだり、これからのことを考えたりしていました。 庭には、たくさんのものがありました。光があり、影があり、緑があり、虫がいて、風が吹いて、土があり、水がある。そして、ニケがいる。 小さな庭でしたが、なんだかとても豊かな場所のように感じました。そこから、「庭って、いいな」と思うようになりました。 ただ、会社名を「Garden」にしようとすると、同じような名前の会社がたくさんあります。 それでは少し間違われやすいかな、と。 私はもともとイタリアが好きだったこともあり、イタリア語で「庭」を調べてみました。 それが、Giardino(ジャルディーノ)でした。 そんなわけで、自分が目指したい「豊かさ」と、自分の好きなものを合わせて、 『合同会社Giardino(ジャルディーノ)』としました。 介護の会社としては、何をしている会社なのか、まったくわかりにくい名前ですね。笑 でも、私はけっこう気に入っています。

マシュマロ

自費の介護サービスの売上の一部を使い、「マシュマロ」というコミュニティを運営しています。 マシュマロは、発達障害のある子どもたちと、その親御さんのための集まりです。 基本的には公民館で開催し、子どもたちには好きなように過ごしてもらっています。 親御さんたちは、お互いに相談したり、情報交換をしたりしています。 運動や工作、料理、茶話会など、毎回テーマは設定していますが、何かを教えるための場というわけではありません。 いつ来てもいいし、いつ帰ってもいい。気が向けば、そのまま学校に行ってもらうこともあります。 まずは家から一歩出て、いろいろな人と関わる機会をたくさん持ってもらえたら。 そんなふうに考えています。 マシュマロには、もう一つの側面があります。 それは、弊社の自費介護サービスを利用されている方々の「社会参加」です。 冒頭にある通り、このコミュニティは、自費介護サービスの売上の一部を使って運営しています。 利用者の皆様のお力によって、これからを生きる子どもたちの未来につながる活動ができているのです。 たとえ寝たきりであっても、認知症があったとしても、できないことが増えていったとしても、こうした形で社会に参加し、誰かの力になることができる。 私はそう考えています。 高齢者から、子どもたちへ。 そして、マシュマロを起点として、今後さまざまな仕組みづくりを考えています。 単なる居場所づくりにとどまらず、人と人、世代と世代、地域のさまざまなものがつながり、最終的には大きな循環を生み出す仕組みに育てていきたいと考えています。 参加・見学をご希望の方は、ぜひ一度ご連絡ください。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

健康とは

毎日3本のエナジードリンクを飲んでいた高齢女性は言った。「私に警告していた医者は、すべて先に死んだ」。 わたしが衝撃を受けた言葉の一つだ。さらに重ねて今回はタバコの記事である。 記事の中にもある通り、もちろん例外中の例外だと思う。しかし、それにしてもだ。驚異的である。 これらの例から思うのは、もしかすると大事なのはストレスの多寡なのかな?ということ。 何でも過ぎたることは負担になり、身体に良くないのはわかる。でも人によっては、我慢することのほうが強いストレスになり、病気になりやすかったりするのだろうか?なんて思ってしまう。 到底真似しようなどとは考えもしないし、長生きを目標にしたいわけでもない。ただ、自分の好きなことはいろいろ考え過ぎずに楽しもうかな?とは思った。

ナトリウム不足

慢性疲労、眠気、頭痛(偏頭痛)がある。 疲れが溜まっているんだろうか?などと思っていたけど、先日かかりつけ医に血液検査の結果を聞くと、ナトリウム不足だとか。 自分でも調べてみたけど、ナトリウムが不足すると、上記のような状態もあるらしい…そっかー 結局、暑くて汗をかく→水分摂る→体の中のナトリウムの割合減る→不足するみたいなことらしいのだけど、塩分摂ればいいというものでもないらしい。難しい… 兎にも角にも、塩タブレットを試してみることにした。今日一日、少しずつ食べてたら、けっこう調子良かった気がする。全体的に元気な気がした。 しかし「こうすれば大丈夫!」なんてことは無く、毎日体調を観察して、考えることが大事なんだだと思う。 これからも油断せずにがんばります。

どうしてもだめな日

たまにやってくる、なにをしてもどうしてもだめな日。運が悪いとか、ストレスがたまるとか、流れが悪いとか、疲れがどうとか、そんな諸々含めて、もうどうしようもない。 小さなことならリカバリーがんばればどうにかなるものなんだけど、こういう日はそれすらドツボにハマる罠みたいになる。本当になにをしてもどうしてもだめなのだ。 こういう日は年間で時々ある。正直、台風や地震が来たくらいの感じで、過ぎるのを待つしかない。対処と言えばそれしかない。じっと、なるだけ人に会わずに、可能であれば誰ともしゃべらずに、静かに過ごす。何なら寝て過ごす。誰かに会ったり話したりもトラブルの元になりかねないから。 明日から明後日にかけて、少しずつ戻ってくるだろう。そのうち良い流れも来るだろう。いつもそんな感じ。じっと辛抱。 明日はきっといい日。 一日お疲れさまでした。

シンギュラリティ到来

>シンギュラリティとは、人工知能(AI)が人間の知能や能力を質・量ともに超え、自己改良を通じて急速に高度化し続けることで、社会や経済に予測困難な大変化をもたらすとされる「技術的特異点」を指す概念。 記事の中で、サム・アルトマンとイーロン・マスクが揃ってシンギュラリティの到来を宣言したとある。 逆に、専門家たちはそれに対して疑問の声を上げている、という内容。 わたしはよく、AIを使って作業したり、会話して考えを練ったりしている。とても便利であり、自分の能力以上のものが結果として形になっている。 もし、AIが自らの考えで動き、制御できないとしたらどうだろう?恐ろしいと思う反面、その世界を見てみたいとも思う。 AI+ロボットが作業し、人間は別のことをする。これは仕事や経済、生活が、全く違うものになり、概念自体変わるのかも知れない。 その時、自分は何を考え、何をするのかな? とても興味深い。 冒頭に挙げたCEOの2人と専門家たち、どちらの言葉を信じるかと言われれば、わたしはCEO2人の言葉を信じる。 未来を見据え、新しいものを作り続けている人間の方が、たぶんよく見えてると思うから。

イイ森カフェ

妻と共にたまに寄る、ステキなカフェ。 注文すると、だいたい予想より良いものが出てきます。季節でメニューも変わるようで、いつも行くのが楽しみなお店☕️ お店の中ではジェラートや小物の販売もしていて、楽しめます。小物はおしゃれでかわいく、お手頃な価格のものが多いです✨ お店の周りは田んぼと空が広がり、ロケーションも良いです。オススメ👍

pools

drops(しずく)、pools(水溜まり)の意味です。 会社名のGiardinoはイタリア語で庭を意味します。 わたしの生活やサービスの中で、たくさんの人たちと関わり、いろんなことを考えます。 小さな気づきやアイデアはdropsで。少しまとまった記事はこのpoolsに投稿していきます。 一般的なSNSのようにいいねやインプレッション、返信などは、あえて機能を付けませんでした。 なぜなら、そこを気にすることで、書くことにズレが生じるからです。 本当の意味で完全な独り言ツールですが、さまざまなことを自由に書いていきたいと思います。 よろしくお願いします。 ※画像は最近見た海です。記事には関係ありませんが、テスト投稿の意味で添付してます。